Scrambler Nightshift
総排気量:803cc
エンジン:L型2気筒、デスモドロミック・バルブ駆動システム、気筒あたり2バルブ、空冷
車両重量:182kg(燃料なし)
最高出力:53.6kW(73ps)/8,250rpm
最大トルク:65.2Nm(6.7kgm)/7,000rpm
Scrambler Nightshift
今月号の「Point of No Return」(P51)でも触れているが、大鶴義丹氏が1987年型のスズキGSX-R1100Hをレストアしている。
本誌で「次世代ジャーナリストを探せ」、というテーマを毎号お届けしているのは、クルマという「語るに足る存在」の評論を次世代へと繋げていくことがわれわれ世代の責任だと考えているからだ。
今号ではこれからのモビリティ社会に重要な役割を果たすであろうふたつのテーマに光を当てた。
“これからのモビリティ社会のために 次世代ジャーナリストを探せvol.8 僕たちは、これからクルマとどう向き合っていけばいいのか” の続きを読む
SOSの語源とも言われるSave Our Shipを直訳すると私たちの船を助けてほしいという意味になるが、shipにはsportsmanshipやfriendshipなど性質や状態を表す意味もある。