自動運転という言葉には、大いなる夢を感じる。個人空間で移動の自由を謳歌しながら、電車に乗っているように休めて、なんならスマホでもポケモンGOでもやりたい放題。
BEYOND THE LIMIT 新たなステージへ
日本の自動車文化を新たな段階へ引き上げるためには、日本にもヘリテージが必要だと「オートモービル カウンシル」を開催したカーグラフィック代表の加藤哲也氏。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.86 僕のモータースポーツ
今号が皆さまのお手元に届く頃には、aheadチームが参戦するマツダ・ロードスター・メディア対抗4時間耐久レースの結果が出ているはず。5位入賞を果たした昨年に続き2年連続の好成績となるのか。こうご期待だ。
YAMAHAのエンスージアズム
XSR900
総排気量:845cc
最高出力:81kW(110ps)/9,000rpm
最大トルク:88Nm(9.0kgm)/8,500rpm
車両本体価格:1,042,200円(税込)
総排気量:845cc
最高出力:81kW(110ps)/9,000rpm
最大トルク:88Nm(9.0kgm)/8,500rpm
車両本体価格:1,042,200円(税込)
有象無象の2輪メーカーがひしめいていた50年代の半ば、一風変わった一台のバイクが登場した。通称「赤トンボ」。日本楽器製造(現ヤマハ発動機)が手掛けた初めての量産車であり、正式名称をYA-1という。