SUVが全盛の今、ホットハッチの存在感はやや薄れてしまっている。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.99 ダイソンのEV参入
文・岡崎五朗
このところEVの話題で持ちきりの自動車業界。先日のフランクフルトモーターショーではドイツメーカーを中心にEVのコンセプトカーが大量に展示され話題をさらっていた。
モタスポ見聞録 vol.7 ホンダの恋模様
文・世良耕太
オフロードバイクはレジャーになるのか〜手ぶらで“しどき”に行ってみた。
文・橋本洋平 写真・長谷川徹
今は、何でもレンタル&1日体験で遊ぶのが当たりまえになってきた。サーフィンやサップボード、ダイビングからスノボーまで、手ぶらで現地に行って思いきっり楽しむ時代。
目指せ!カントリージェントルマン vol.3 2ストローク、賑やかな季節
文/写真・吉田拓生
空気が乾きはじめたある日、僕は久しぶりにチェンソーに火を入れ、2ストロークエンジンの天高く突き抜けるような感触を堪能した。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.98 踊らされることなかれ
文・岡崎五朗
このところ目に付くEVに関する話題だが、大手メディアの記事でも事実誤認があったり、誤解を招くような書き方になってたりすることが多い。
GSX-Rとは何か スズキ GSX-R1000R ABS
文・神尾 成 写真・長谷川徹
「これがGSX-Rなのか?」走り出してすぐに違和感を覚えた。自分の知るかぎりGSX-Rと名の付くバイクは、荒々しくアグレッシブな印象があったからだ。
モタスポ見聞録vol.6 サンデーレースのあり方
文/写真・橋本洋平
松本 葉の自動車を書く人々 最終回 岡崎五朗
文・松本 葉
この連載の最終回に登場する〈自動車を書く人〉は、本誌でお馴染みの自動車評論家であり、同時に『クルマでいこう!』(テレビ神奈川)のメインキャスターとして多くのファンを持つ岡崎五朗氏。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.97 セダンの利点
文・岡崎五朗
かつてはクルマの本流だったセダンだが、最近はミニバンやSUV、あるいはハッチバックタイプのコンパクトカーに押されすっかり人気がなくなってしまった。
BMWの底力 BMW HP4 RACE
文・神尾 成/写真・山岡和正
BMWモトラッドが富士スピードウェイで試乗会を開催すると聞いた時から憂鬱だった。今回試乗するのは、BMWが誇るスーパースポーツS1000RRをベースに製作された、公道走行不可のスペシャルモデルだったからだ。
モタスポ見聞録vol.5 レーシングクラッチの耐久力
文・世良耕太
ポールポジションからのスタートで、期待されていたトヨタ7号車だったが、小林可夢偉選手のドライブ中にクラッチトラブルに見舞われ、日付が変わって間もなく無念のリタイヤとなった。
クラッチはエンジンとトランスミッションの間にあって、エンジンからトランスミッションに力を伝えたり、切り離したりする装置だ。