SUZUKI SV650 ABS もう一度SUZUKIに乗る

文・神尾 成 / 写真・長谷川徹

後編 スズキに乗る理由

 「特別すごいヤツがほしいわけじゃない、シンプルなバイクが良い」「アップライトなポジションで、重た過ぎず、一泊二日程度のツーリングに行けて、2人乗りがしやすければ尚イイ」それなりの年齢になったライダーにとって、理想のバイクのイメージは、大方これに近いのではないだろうか。

“SUZUKI SV650 ABS もう一度SUZUKIに乗る” の続きを読む


FEATURE2 自分のクルマをイラストに

文・若林葉子

 がたごとがたごとという音と共に、ぷーーーっ!!という警笛が鳴りわたり、その度に会話が途切れる。それでも不思議にいらいらすることはなく、かえって微笑ましく感じてしまうのが不思議だ。

“FEATURE2 自分のクルマをイラストに” の続きを読む


特集 久しぶりのR134

写真・長谷川徹

 クルマやバイクに乗ると、なぜか海へ行きたくなる。海までたどり着くと、もうそれ以上先へ進まなくても良いからほっとするのだろうか。それとも人は海から生まれたから、繰り返し海へ還りたくなるのだろうか。

“特集 久しぶりのR134” の続きを読む


岡崎五朗のクルマでいきたい vol.108 白と黒のボディカラーが55%

文・岡崎五朗

 モータージャーナリストの大先輩である故徳大寺有恒さんはクルマの色にとてもこだわる人だった。

“岡崎五朗のクルマでいきたい vol.108 白と黒のボディカラーが55%” の続きを読む


モタスポ見聞録 vol.16 日本映画vsモータースポーツ

文・山下敦史 / 写真・©2018「OVER DRIVE」製作委員会

『OVER DRIVE』 全国東宝系公開中 ©2018「OVER DRIVE」製作委員会

よし、俺はこの映画をひいきにしよう。
正直に言えば、最初は「ラリーの映画やるんだ? そりゃ珍しい」とは思ったものの、それ以上に興味を持ったわけでは無かった。

“モタスポ見聞録 vol.16 日本映画vsモータースポーツ” の続きを読む


マン島に見る死生観 Isle of Man

ラムジーの町を背後に抱えるポイント、ガスリーズメモリアルを通過するダン・ニーン選手。この2日後の5月30日のプラクティス走行中にクラッシュ、帰らぬ人となった。

もう長い間、戦争も紛争もない日本。
世界中で起こっている悲惨な出来事がテレビなどで報じられることも少なく、あまりにリアルな映像は、ぼかされ、死は遠いものとして覆い隠されているような気がする。

“マン島に見る死生観 Isle of Man” の続きを読む



岡崎五朗のクルマでいきたい vol.107 関税25%の思惑

文・岡崎五朗

 トランプ米大統領が、通商拡大法232条に基づき乗用車の関税を現在の2.5%から25%に引き上げることを検討していると報じられた。これが実行されたら日本の自動車メーカーは大打撃だ。

“岡崎五朗のクルマでいきたい vol.107 関税25%の思惑” の続きを読む


SUZUKI GSX-S750ABS もう一度SUZUKIに乗る

文・神尾 成 / 写真・長谷川徹

前編 “スズ菌”の源

 決して、ブォーンやフォーンではなく、グゥオンでもない。「クォンッ、クォンッ」という歯切れの良いGSX-R系エンジンの排気音は、アクセルを急開閉した時に少しだけ「ジャワッ」とレーシングキャブのような吸気音が混じる。

“SUZUKI GSX-S750ABS もう一度SUZUKIに乗る” の続きを読む


モタスポ見聞録 vol.15 レース好きとバイク好き

文・丸山 浩 / 写真・佐藤寿宏

加賀山のマシンは、チームメカニックが製作した鉄フレームにGSX-R1000のエンジンを積んだオリジナルのカタナ。フロントはGSX-Rの純正を基本とし、リアはユニットプロリンクとなっている。

 「バイクはレースの道具」そう考えるレーシングライダーは多い。市販車についてあまり知らず、免許証を持っていない人も珍しくない。

“モタスポ見聞録 vol.15 レース好きとバイク好き” の続きを読む



岡崎五朗のクルマでいきたい vol.106 ディーゼル車規制の本質

文・岡崎五朗

 2月末、深刻化する都市部の大気汚染を受け、ドイツの連邦行政裁判所が、各地方自治体が古いディーゼル車の乗り入れ規制を行うのは合法だという判断を下した。

“岡崎五朗のクルマでいきたい vol.106 ディーゼル車規制の本質” の続きを読む