前号では、日本が世界に先駆けて実用化する見込みの「自動運転レベル3」について書いた。レベル3とは、一定の条件を満たせばドライバーはスマホを見たり本を読んだりといった「セカンドタスク」を可能にする技術。
文・岡崎五朗
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.127 自動運転法規制
文・岡崎五朗
昨年末、新聞紙上に驚きのニュースが掲載された。ホンダが2020年中にも世界で初めて自動運転レベル3を搭載したクルマを発売するというのだ。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.126 今年はヴィンテージイヤーか
文・岡崎五朗
ヴィンテージイヤーがあるのはワインの世界だけじゃない。日本車でいえば、NS-X、セルシオ、ユーノス・ロードスター、R32スカイラインGT-R、レガシィといったクルマたちを輩出した1989年がヴィンテージイヤーだ。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.125 高齢ドライバーの支援策
文・岡崎五朗
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.124 リピーター獲得のために
文・岡崎五朗
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.123 日産のバッジ
文・岡崎五朗
2013年にデビューした現行スカイラインがビッグマイナーチェンジを受けた。プロパイロット2.0=ハンズオフを中心としたモノとしての実力は次ページに書くが、加えてこのコラムでも扱おうと思ったのには理由がある。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.122 不必要なリアカメラ
文・岡崎五朗
ドライブレコーダーの販売台数が急速に伸びている。2010年には146万台だったが、2017年には267万台、2018年は367万台、2019年は400万台を突破する見込みだ。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.121 走行データの記録と可視化
文・岡崎五朗
EDR/CDRという言葉をご存じだろうか。EDRとはイベントデータレコーダーの略。飛行機に搭載されているフライトデータレコーダーのクルマ版と思えばいい。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.120 陰謀論が隠すもの
文・岡崎五朗
陰謀論の本を読んだ。ケネディ暗殺やアポロ計画、ツタンカーメンの呪いなど様々な事件を引きながら、それらにまつわる陰謀論について分析しているのだが、いちばん面白かったのは、なぜ陰謀論が囁かれるのかという分析だ。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.119 日本発のクルマ文化
文・岡崎五朗
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.118 軽自動車に乗り換える意義
文・岡崎五朗
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.117 95グラムの余裕
文・岡崎五朗
3月頭にジュネーブモーターショーの取材にいってきた。主要モーターショーでは唯一、自国に自動車産業をもたないスイスでの開催ということで、各メーカーのブースの面積が比較的公平なのがジュネーブのいいところ。