東京大空襲の足跡を辿る~戦後80周年企画 文/写真・山下 剛 東京大空襲で最も被害が大きかった本所一帯を東京スカイツリーから望む。80年前は写真のほぼ全域が焼け野原だった。 1945年3月10日未明、約300機のB29が深川や浅草の下町地域に飛来して数万発の焼夷弾を投下したことにより、一夜にして10万人ものひとが命を落とした。 “東京大空襲の足跡を辿る~戦後80周年企画” の続きを読む