でもそれって結局ゲームでしょ、なんて言っていた頃のレベルとは、もはや別次元のものになっているというレーシングシミュレーターの話は、数年前から聞いていた。
ジャガーはなぜ男から愛されるのか
女心と秋の空、ほどではないにせよ自動車世界のキーワードは変化し続けている。国産車においては、ここ数年「動的質感」という言葉をプレスリリース等でも目にするようになった。
FEATURE01 日本のクルマ文化を世界に発信する~NHKワールド「サムライ・ホイールズ」
ちょうど3年目に突入しようとしているクルマ番組「サムライ・ホイールズ」(Samurai Wheels)をご存知だろうか。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.92 クレーマーのいない環境
僕が出演しているテレビ神奈川の自動車番組「クルマでいこう!」には、紹介するクルマの○と×をボードに書くコーナーがある。
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 PLUS vol.24 ’17年型マシンの特性
継承 ~父と子の闘い・土屋武士
勉強はおろそかにするな。バイトは禁止。カートに乗ることは許可する。ただしレースに使っていいのは月に4万円まで。それがレーシングドライバーを夢見る息子に対して父が課したルールだった。
我儘の真髄
エンジン:1,598cc・DOHCターボチャージャー
最高出力:153kW(208ps)/6,000rpm
最大トルク:300Nm(30.6kg)/3,000rpm
*写真のブラックスペシャルは完売。ルージュ アデンは3,690,000円(税込)
日本では特にわがままであることは嫌われる。
でも「こうしたい」「こうありたい」という、人のピュアで根源的な欲望がさまざまな変革を生み、さまざまなモノを生み出していくのもまた事実である。
わがままに積極的な意味合いを認めてもいいのではないか。
わがままの真髄について考えてみたい。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.91 テスラの行動力
カリスマ経営者であるイーロン・マスク率いるテスラ。「未来のために世の中のクルマを電動化する」という明確なビジョンを掲げ、一充電あたりの航続距離594km、0-100km/h加速2.7秒、無料充電サービス、通信を使った機能のアップデート、オートパイロットなど、次々とサプライズを提供し続けている。
ヘルメットの種類
フルフェイスヘルメットが誕生して半世紀以上たった現在、乗車用ヘルメットは二輪用、四輪用だけではなく、使用目的に合わせて様々なカタチに進化、多くの派生モデルを生み出してきた。今回から3回に分けてそれぞれのヘルメットの特徴について探っていきたい。
アメリカ大統領就任に見たのはセダンの終焉か
セダン受難の時代である。さる1月20日の米大統領就任式でも、就任前のトランプ・ファミリーが乗ってきたのは黒塗りのシヴォレー・サバーバンであって、キャディラック、あるいはリンカーンのフルサイズ・セダンではなかった。
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 PLUS vol.23 F1ドライバーの募集広告
ニコ・ロズベルグは2016年のF1ワールドチャンピオンになった途端、引退宣言をした。泡を食ったのはメルセデスAMGペトロナスだった。
FEATURE01 COTYを獲得したスバル インプレッサスポーツ/G4
日本カー・オブ・ザ・イヤーは、選考委員が選んだ5台の中から最も優れていると評価できるクルマに持ち点の25点から10点を配点するシステム。筆者はその10点をインプレッサに与えた。