世界23ヵ国、75人のモータージャーナリストが選考委員を務めるワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(WCOTY)。13回目となる今年のイヤーカーに輝いたのは、ジャガー初のSUVであるF-PACEだった。
モタスポ見聞録vol.3 女子だけのプロレース始まる
TOWARD 2020 自動車の未来を考える
2020 年の東京オリンピックに向けて特に開催地となる東京では、空港、鉄道、都市開発、そして道路など、インフラ整備が具体的な形となって進められている。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.94 ミニのあり方
モデルチェンジの度に、一部の人から「こんな大きいクルマ、ミニじゃない」と言われ続けてきたミニ。たしかに、全長3m、全幅1.4mのクラシック・ミニと比べれば、現代のミニはかなり大きい。
SWITCH!思考を切り替える 秋葉原のリアルレーシング
でもそれって結局ゲームでしょ、なんて言っていた頃のレベルとは、もはや別次元のものになっているというレーシングシミュレーターの話は、数年前から聞いていた。
ジャガーはなぜ男から愛されるのか
女心と秋の空、ほどではないにせよ自動車世界のキーワードは変化し続けている。国産車においては、ここ数年「動的質感」という言葉をプレスリリース等でも目にするようになった。
FEATURE01 日本のクルマ文化を世界に発信する~NHKワールド「サムライ・ホイールズ」
ちょうど3年目に突入しようとしているクルマ番組「サムライ・ホイールズ」(Samurai Wheels)をご存知だろうか。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.92 クレーマーのいない環境
僕が出演しているテレビ神奈川の自動車番組「クルマでいこう!」には、紹介するクルマの○と×をボードに書くコーナーがある。
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 PLUS vol.24 ’17年型マシンの特性
継承 ~父と子の闘い・土屋武士
勉強はおろそかにするな。バイトは禁止。カートに乗ることは許可する。ただしレースに使っていいのは月に4万円まで。それがレーシングドライバーを夢見る息子に対して父が課したルールだった。
我儘の真髄
エンジン:1,598cc・DOHCターボチャージャー
最高出力:153kW(208ps)/6,000rpm
最大トルク:300Nm(30.6kg)/3,000rpm
*写真のブラックスペシャルは完売。ルージュ アデンは3,690,000円(税込)
日本では特にわがままであることは嫌われる。
でも「こうしたい」「こうありたい」という、人のピュアで根源的な欲望がさまざまな変革を生み、さまざまなモノを生み出していくのもまた事実である。
わがままに積極的な意味合いを認めてもいいのではないか。
わがままの真髄について考えてみたい。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.91 テスラの行動力
カリスマ経営者であるイーロン・マスク率いるテスラ。「未来のために世の中のクルマを電動化する」という明確なビジョンを掲げ、一充電あたりの航続距離594km、0-100km/h加速2.7秒、無料充電サービス、通信を使った機能のアップデート、オートパイロットなど、次々とサプライズを提供し続けている。