このところEVの話題で持ちきりの自動車業界。先日のフランクフルトモーターショーではドイツメーカーを中心にEVのコンセプトカーが大量に展示され話題をさらっていた。
文・岡崎五朗
モタスポ見聞録 vol.7 ホンダの恋模様
文・世良耕太
目指せ!カントリージェントルマン vol.3 2ストローク、賑やかな季節
文/写真・吉田拓生
空気が乾きはじめたある日、僕は久しぶりにチェンソーに火を入れ、2ストロークエンジンの天高く突き抜けるような感触を堪能した。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.98 踊らされることなかれ
文・岡崎五朗
このところ目に付くEVに関する話題だが、大手メディアの記事でも事実誤認があったり、誤解を招くような書き方になってたりすることが多い。
モタスポ見聞録vol.6 サンデーレースのあり方
文/写真・橋本洋平
松本 葉の自動車を書く人々 最終回 岡崎五朗
文・松本 葉
この連載の最終回に登場する〈自動車を書く人〉は、本誌でお馴染みの自動車評論家であり、同時に『クルマでいこう!』(テレビ神奈川)のメインキャスターとして多くのファンを持つ岡崎五朗氏。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.97 セダンの利点
文・岡崎五朗
かつてはクルマの本流だったセダンだが、最近はミニバンやSUV、あるいはハッチバックタイプのコンパクトカーに押されすっかり人気がなくなってしまった。
モタスポ見聞録vol.5 レーシングクラッチの耐久力
文・世良耕太
ポールポジションからのスタートで、期待されていたトヨタ7号車だったが、小林可夢偉選手のドライブ中にクラッチトラブルに見舞われ、日付が変わって間もなく無念のリタイヤとなった。
クラッチはエンジンとトランスミッションの間にあって、エンジンからトランスミッションに力を伝えたり、切り離したりする装置だ。
クルマとバイクと夏休み
写真・長谷川徹
夏は特別な季節だ。
紫外線のことは少しだけ忘れて空を見上げると、真夏の太陽がぎらぎらと心を刺激する。子どものころの夏の思い出がよみがえる。若いころのバカ騒ぎにも似た興奮を思い出す。
夏は自分を縛っているものから、解放されていい季節なのだ。
─ オープンカーで思い切り太陽を浴びてみる。目の前のものを振り切って次のステージへ飛び込んでみる。子どもの頃の憧れだったバイクを思い切って手に入れてみる。
大人になっても、夏は特別な季節にできる。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.96 ブーム到来
文・岡崎五朗
空前絶後のSUVブームである。その昔、クロカン四駆が流行った時期があったが、あれはあくまで麻疹のような流行現象。長続きはしなかった。
完璧主義のトップドライバー 松田次生の愛用品SEV
モタスポ見聞録vol.4 世界三大レースとは
文・世良耕太
世界三大レースと言われるレースがある。ル・マン24時間(フランス)とインディ500(アメリカ)、そしてモナコ・グランプリ(モナコ公国)だ