昨年、ちょっと古いクルマを購入した。90年式メルセデス・ベンツ300E。W124という型式名で知られている中型セダンだ。
文・岡崎五朗
第二世代のGT-R
文・橋本洋平/写真・長谷川徹
いまバブル期以降のジャパニーズスポーツカーが人気で高騰している。ちょっと前なら廃車寸前で見向きもされなかったクルマ達が、いまや年式から考えるとかなり高価で取り引きされているのだ。
モタスポ見聞録 Vol.23 パリダカの概念
文・三橋 淳
パリもダカールも、そしてアフリカさえも走らなくなった。それが2019年は国すら跨らなくなった。ペルー1国での開催で、クロスカントリーという概念すらも捨て去った。
山田真人のヒューマンアウトドアライフ Vol.01 はじめてのクルマ旅で思ったこと
文・山田真人
金は無いけどヒマはある。そんなありふれた学生時代を過ごしていた僕は、夏休みに友人と日本一周をすることを思い立った。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.114 評価の基準
文・岡崎五朗
前回に引き続き日本カー・オブ・ザ・イヤーについて書こうと思う。今回のカー・オブ・ザ・イヤーはボルボXC40に決定した。これ自体に何ら異論はないし、違和感もない。
アウトランダーPHEVでアウトドアブランチを体験!
文・サトウマキ 写真・山田真人
アウトランダーPHEVを電源にしてキャンプする? いやいや、キャンプとは自然と戯れるものであって、電気なんて使ったら、あえて不便さを楽しむためのイベントが台無しになってしまうのでは?
モタスポ見聞録 Vol.22 記憶を呼び覚ますヒストリックカー
文・世良耕太
結局のところ、刺さる世代が多く駆けつけているのだと思う。2018年10月に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPでは、かつて日本GPをにぎわせたF1マシンのデモ走行が行われた。
ひこうき雲を追いかけて vol.78 声なき声にこたえる
編集長・若林葉子
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.113 COTY辞退に想うこと
文・岡崎五朗
今年のCOTY(カーオブザイヤー)は異例の9台で争われた。予備投票で上位10台に残っていたフォレスターが、土壇場になってのスバルの辞退で外れたからだ。
モータースポーツのこれからのために。平手晃平のfestival di 2&4
文・若林葉子/写真・大川浩伸
「今度、平手選手が水鉄砲のイベントをやるんだって」
そんな話を聞いたのは今年の夏のことだった。「水鉄砲とはまた突飛な…」とは思ったものの、よくよく調べてみると、会場となる芝生広場「町田シバヒロ」の公式ホームページでも紹介されている。
日本カー・オブ・ザ・イヤーはどのようにして選ばれるのか
文・若林葉子
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.112 そのルールは妥当か?
文・岡崎五朗
自動車工場では、出荷前に100台に1台の割合で、燃費と排ガスが届け値どおりであるかを抜き取り検査することが義務づけられている。