岡崎五朗のクルマでいきたい vol.129 メーカーを襲うコロナショック

文・岡崎五朗

 世界で猛威を振るっている新型コロナウィルスは、多くの人命を奪うと同時に経済に深刻な影を落とし、自動車業界にも暗雲が立ちこめている。

“岡崎五朗のクルマでいきたい vol.129 メーカーを襲うコロナショック” の続きを読む


モタスポ見聞録 Vol.37 未だ開幕できないF1

文・世良耕太

コロナウイルス感染拡大の影響で、世界各地の4輪モータースポーツは予定変更を余儀なくされている。F1は3月13~15日にオーストラリアで開幕戦を迎える予定だった。

“モタスポ見聞録 Vol.37 未だ開幕できないF1” の続きを読む




岡崎五朗のクルマでいきたい vol.128 自動運転法規制で日本が世界に先駆ける!?

文・岡崎五朗

 前号では、日本が世界に先駆けて実用化する見込みの「自動運転レベル3」について書いた。レベル3とは、一定の条件を満たせばドライバーはスマホを見たり本を読んだりといった「セカンドタスク」を可能にする技術。

“岡崎五朗のクルマでいきたい vol.128 自動運転法規制で日本が世界に先駆ける!?” の続きを読む



特集 真冬の挑戦 PART1 オーロラを見つける旅

文・写真 山下 剛

「そうだオーロラを見に行ってみよう」そう思い立って本当に北欧まで行ってしまうひとは少ないだろう。まして雪に閉ざされた氷点下の北欧に。

“特集 真冬の挑戦 PART1 オーロラを見つける旅” の続きを読む


岡崎五朗のクルマでいきたい vol.127 自動運転法規制

文・岡崎五朗

 昨年末、新聞紙上に驚きのニュースが掲載された。ホンダが2020年中にも世界で初めて自動運転レベル3を搭載したクルマを発売するというのだ。

“岡崎五朗のクルマでいきたい vol.127 自動運転法規制” の続きを読む


モタスポ見聞録 Vol.35 サウジアラビアのダカール

文・若林葉子

2020年のダカールラリーはサウジアラビアで開催された。1978年、フランス人の冒険家、故ティエリー・サビーヌによって始められたこのラリーは、フランスのパリを出発し、アフリカ大陸を主な舞台としてセネガルのダカールにゴールすることから、「パリ・ダカ」と呼ばれてきた。

“モタスポ見聞録 Vol.35 サウジアラビアのダカール” の続きを読む


なぜソニーがEVを作り、トヨタが街を作るのか

文・小沢コージ

新春ラスベガスの「CES」ことハイテク見本市に行ってきた。元々は消費者家電見本市だが、今やメルセデスやアウディ、トヨタ、日産、ホンダがこぞってブースを出し、事実上のハイテク自動車ショーと化してるのは誰もが知るところ。

“なぜソニーがEVを作り、トヨタが街を作るのか” の続きを読む


岡崎五朗のクルマでいきたい vol.126 今年はヴィンテージイヤーか

文・岡崎五朗

 ヴィンテージイヤーがあるのはワインの世界だけじゃない。日本車でいえば、NS-X、セルシオ、ユーノス・ロードスター、R32スカイラインGT-R、レガシィといったクルマたちを輩出した1989年がヴィンテージイヤーだ。

“岡崎五朗のクルマでいきたい vol.126 今年はヴィンテージイヤーか” の続きを読む


モタスポ見聞録 Vol.34 ロッシとハミルトンのマシンスワップ

文・サトウマキ

F1のパドックにMotoGPのライダーが訪れたり、MotoGPのパドックを訪問したF1ドライバーの姿が中継画面に映し出されるといったことがよくある。

“モタスポ見聞録 Vol.34 ロッシとハミルトンのマシンスワップ” の続きを読む