世界中がコロナに翻弄された年として、歴史に残るであろう2020年を経て、これまでの価値観を見直すタイミングが来ている。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.138 EVでトクをするのは誰か
文・岡崎五朗
10月26日の施政方針演説で菅総理が表明した2050年のカーボンニュートラル宣言。続いて毎日新聞とNHKが報道した2030年代後半のガソリン車販売禁止。
技術屋集団 三菱自動車 VOL.4 1980年代
文・世良耕太
三菱自動車には「世界初を目指すんだ」という気概が満ちあふれているというが、思いだけに終わらず実際、世界初の技術を数多く実用化している。これまでに三菱が世に送り出してきた「世界初」を振り返ってみよう。
スタンス〈メーカーの拘り〉
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.137 正当な要求
文・岡崎五朗
007の魅力を追う
文・山下敦史/吉田拓生
007の最新作でありダニエル・クレイグ最後の主演となる「ノー・タイム・トゥ・ダイ」は、今年2月に全世界で同時公開予定だったが、4月に延期され11月に再延期となり、さらに来年の4月以降に再々延期することになった。
名車はかくして創られる 次期Zは、名車になりうるのか
文・小沢コージ 写真・神谷朋公
前衛的な技術で造られたパイオニアであっても、レーシングシーンにおいて偉大な記録を遺したクルマだったとしても、それだけでは名車と呼ばれることはない。
名車はかくして創られる 継承と革命の融合
文・河野正士 写真・安井宏充
写真・神谷朋公(HONDA e)/安井宏充(BMW R18)
前衛的な技術で造られたパイオニアであっても、レーシングシーンにおいて偉大な記録を遺したクルマだったとしても、それだけでは名車と呼ばれることはない。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.136 正解はひとつじゃない
文・岡崎五朗
技術屋集団 三菱自動車 VOL.3 ミツビシイズムを紐解く
文・世良耕太 写真・長谷川徹(ショールーム)神谷朋公(人物)
クルマにとっての隙
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.135 何かが変わる期待感
文・岡崎五朗
菅内閣の目玉政策は縦割り行政の打破だという。縦割り行政の弊害で代表的なのが業務の重複と、それに伴う組織間の縄張り争いだ。