ランサーセディア (2000年-2009年)
1996年8月、三菱自動車は「技術の三菱」を象徴するような画期的な技術を実用化した。
ランサーセディア (2000年-2009年)
1996年8月、三菱自動車は「技術の三菱」を象徴するような画期的な技術を実用化した。
このところ大きな話題となっているクルマの電動化。2050年のカーボンニュートラルに向け徐々にCO2を減らしていくのに電動化は必要だが、問題は「電動化」という言葉が誤解を招きやすいこと。
もしフィアットのチンクエチェントが『カリオストロの城』に登場してなかったとしても、現代版のチンクエチェントは発売されたのだろうか。
FTO (1994年-2000年)
三菱自動車が1992年に発売した新型ギャランは、世界初の機能を持ったINVECS(インベックス:インテリジェント&イノベーティブ・ビークル・エレクトロニック・コントロール・システム)を搭載していた。
10月26日の施政方針演説で菅総理が表明した2050年のカーボンニュートラル宣言。続いて毎日新聞とNHKが報道した2030年代後半のガソリン車販売禁止。
三菱自動車には「世界初を目指すんだ」という気概が満ちあふれているというが、思いだけに終わらず実際、世界初の技術を数多く実用化している。これまでに三菱が世に送り出してきた「世界初」を振り返ってみよう。
007の最新作でありダニエル・クレイグ最後の主演となる「ノー・タイム・トゥ・ダイ」は、今年2月に全世界で同時公開予定だったが、4月に延期され11月に再延期となり、さらに来年の4月以降に再々延期することになった。