もしかしたら、もう大型じゃなくてもいいのかもしれない…。イタリアのトリノで行われた新型390 DUKEの試乗会にて、そんなことを思った。
Feature1 KTMのコーナーロケット新型390
TOWARD 2020 自動車の未来を考える
2020 年の東京オリンピックに向けて特に開催地となる東京では、空港、鉄道、都市開発、そして道路など、インフラ整備が具体的な形となって進められている。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.94 ミニのあり方
モデルチェンジの度に、一部の人から「こんな大きいクルマ、ミニじゃない」と言われ続けてきたミニ。たしかに、全長3m、全幅1.4mのクラシック・ミニと比べれば、現代のミニはかなり大きい。
街のバイク屋がなくなる日 vol.3 世界に向けてバイク愛を叫ぶ
今年1月、アメリカで開催された家電見本市「CES2017」で、本田技研工業は自立する二輪車「ホンダライディングアシスト」を公表した。
SWITCH!思考を切り替える 秋葉原のリアルレーシング
でもそれって結局ゲームでしょ、なんて言っていた頃のレベルとは、もはや別次元のものになっているというレーシングシミュレーターの話は、数年前から聞いていた。
ジャガーはなぜ男から愛されるのか
女心と秋の空、ほどではないにせよ自動車世界のキーワードは変化し続けている。国産車においては、ここ数年「動的質感」という言葉をプレスリリース等でも目にするようになった。
ヘルメットの種類 第3回・二輪
ヘルメットの種類を紹介する本企画。最終回はアライの二輪用ヘルメットについて詳しく解説する。アライの「安全に対する徹底したこだわり」の根底には、社長を筆頭に社員ひとりひとりが「自分たちもライダーである」という強い思いがある。
FEATURE01 日本のクルマ文化を世界に発信する~NHKワールド「サムライ・ホイールズ」
ちょうど3年目に突入しようとしているクルマ番組「サムライ・ホイールズ」(Samurai Wheels)をご存知だろうか。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.92 クレーマーのいない環境
僕が出演しているテレビ神奈川の自動車番組「クルマでいこう!」には、紹介するクルマの○と×をボードに書くコーナーがある。
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 PLUS vol.24 ’17年型マシンの特性
継承 ~父と子の闘い・土屋武士
勉強はおろそかにするな。バイトは禁止。カートに乗ることは許可する。ただしレースに使っていいのは月に4万円まで。それがレーシングドライバーを夢見る息子に対して父が課したルールだった。
FEATURE01 プライベーターのダカール
ダカールはモータースポーツの世界における一方の頂点だ。メディア露出量だけを見ても、単独のイベントとしてモトGPやWRCを遥かに凌ぐ(*)。