1980年代に起きた第2次バイクブームの象徴は『速さ』であり、レーサーレプリカブームによって毎年フルモデルチェンジが行われるような開発競争へとつながった。
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 PLUS vol.19 40年の歴史を持つF1の日本開催
今年も鈴鹿サーキットで当たり前のようにF1日本グランプリが開催された。鈴鹿では1987年に初開催されており、今年で28回目を数える。
ひこうき雲を追いかけて vol.52 少数派
FEATURE1 「自動運転」から「運転支援技術」へ
自動運転という言葉には、大いなる夢を感じる。個人空間で移動の自由を謳歌しながら、電車に乗っているように休めて、なんならスマホでもポケモンGOでもやりたい放題。
BEYOND THE LIMIT 新たなステージへ
日本の自動車文化を新たな段階へ引き上げるためには、日本にもヘリテージが必要だと「オートモービル カウンシル」を開催したカーグラフィック代表の加藤哲也氏。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.86 僕のモータースポーツ
今号が皆さまのお手元に届く頃には、aheadチームが参戦するマツダ・ロードスター・メディア対抗4時間耐久レースの結果が出ているはず。5位入賞を果たした昨年に続き2年連続の好成績となるのか。こうご期待だ。
YAMAHAのエンスージアズム
XSR900
総排気量:845cc
最高出力:81kW(110ps)/9,000rpm
最大トルク:88Nm(9.0kgm)/8,500rpm
車両本体価格:1,042,200円(税込)
総排気量:845cc
最高出力:81kW(110ps)/9,000rpm
最大トルク:88Nm(9.0kgm)/8,500rpm
車両本体価格:1,042,200円(税込)
有象無象の2輪メーカーがひしめいていた50年代の半ば、一風変わった一台のバイクが登場した。通称「赤トンボ」。日本楽器製造(現ヤマハ発動機)が手掛けた初めての量産車であり、正式名称をYA-1という。
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 PLUS vol.18 スポンサーの変革
おしゃべりなクルマたち Vol.97 自動車専門誌の役割
FEATURE1 ビッグマイナーチェンジしたスバルBRZ
シンメトリカルAWDを採用し、安定した走りを提供することが信条だったスバル。だからこそFRレイアウトを採用するBRZは異端児だった。
夏の終わり SUMMER IS PAST
人生の春の頃に芽生えた想いを、夏の時期が過ぎても人は持ち続けてしまうもの。しかし年齢と共にその気持ちを維持していくことがだんだんと難しくなってくる。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.85 クルマ選びの正義
購入したユーザーへのお詫び金や日産、ディーラー、部品メーカーへの損失補償、企業イメージ低下による販売減少など、燃費不正問題にまつわり三菱が算出した損失は2000億円。