街のバイク屋がなくなる日 vol.3 世界に向けてバイク愛を叫ぶ

文・山下 剛 写真・長谷川徹

 今年1月、アメリカで開催された家電見本市「CES2017」で、本田技研工業は自立する二輪車「ホンダライディングアシスト」を公表した。

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SWITCH!思考を切り替える 秋葉原のリアルレーシング

文・まるも亜希子/写真・長谷川徹

 でもそれって結局ゲームでしょ、なんて言っていた頃のレベルとは、もはや別次元のものになっているというレーシングシミュレーターの話は、数年前から聞いていた。

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ジャガーはなぜ男から愛されるのか

文・吉田拓生

女心と秋の空、ほどではないにせよ自動車世界のキーワードは変化し続けている。国産車においては、ここ数年「動的質感」という言葉をプレスリリース等でも目にするようになった。

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ヘルメットの種類 第3回・二輪

文・伊丹孝裕

ヘルメットの種類を紹介する本企画。最終回はアライの二輪用ヘルメットについて詳しく解説する。アライの「安全に対する徹底したこだわり」の根底には、社長を筆頭に社員ひとりひとりが「自分たちもライダーである」という強い思いがある。

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FEATURE01 日本のクルマ文化を世界に発信する~NHKワールド「サムライ・ホイールズ」

文・ピーター・ライオン

 ちょうど3年目に突入しようとしているクルマ番組「サムライ・ホイールズ」(Samurai Wheels)をご存知だろうか。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.92 クレーマーのいない環境

文・岡崎五朗

 僕が出演しているテレビ神奈川の自動車番組「クルマでいこう!」には、紹介するクルマの○と×をボードに書くコーナーがある。

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継承 ~父と子の闘い・土屋武士

文・伊丹孝裕/写真・長谷川徹/写真協力・つちやエンジニアリング(レース写真)

勉強はおろそかにするな。バイトは禁止。カートに乗ることは許可する。ただしレースに使っていいのは月に4万円まで。それがレーシングドライバーを夢見る息子に対して父が課したルールだった。

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我儘の真髄

NEW DS3 パフォーマンス(右ハンドルMT)
エンジン:1,598cc・DOHCターボチャージャー
最高出力:153kW(208ps)/6,000rpm
最大トルク:300Nm(30.6kg)/3,000rpm
*写真のブラックスペシャルは完売。ルージュ アデンは3,690,000円(税込)

 日本では特にわがままであることは嫌われる。
でも「こうしたい」「こうありたい」という、人のピュアで根源的な欲望がさまざまな変革を生み、さまざまなモノを生み出していくのもまた事実である。
わがままに積極的な意味合いを認めてもいいのではないか。
わがままの真髄について考えてみたい。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.91 テスラの行動力

文・岡崎五朗

 カリスマ経営者であるイーロン・マスク率いるテスラ。「未来のために世の中のクルマを電動化する」という明確なビジョンを掲げ、一充電あたりの航続距離594km、0-100km/h加速2.7秒、無料充電サービス、通信を使った機能のアップデート、オートパイロットなど、次々とサプライズを提供し続けている。

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ヘルメットの種類

文・伊丹孝裕

フルフェイスヘルメットが誕生して半世紀以上たった現在、乗車用ヘルメットは二輪用、四輪用だけではなく、使用目的に合わせて様々なカタチに進化、多くの派生モデルを生み出してきた。今回から3回に分けてそれぞれのヘルメットの特徴について探っていきたい。

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