結局のところ、刺さる世代が多く駆けつけているのだと思う。2018年10月に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPでは、かつて日本GPをにぎわせたF1マシンのデモ走行が行われた。
文・世良耕太
ひこうき雲を追いかけて vol.78 声なき声にこたえる
編集長・若林葉子
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.113 COTY辞退に想うこと
文・岡崎五朗
今年のCOTY(カーオブザイヤー)は異例の9台で争われた。予備投票で上位10台に残っていたフォレスターが、土壇場になってのスバルの辞退で外れたからだ。
モータースポーツのこれからのために。平手晃平のfestival di 2&4
文・若林葉子/写真・大川浩伸
「今度、平手選手が水鉄砲のイベントをやるんだって」
そんな話を聞いたのは今年の夏のことだった。「水鉄砲とはまた突飛な…」とは思ったものの、よくよく調べてみると、会場となる芝生広場「町田シバヒロ」の公式ホームページでも紹介されている。
モタスポ見聞録 Vol.21 ハイブリッドからEVヘ
文・世良耕太
日本カー・オブ・ザ・イヤーはどのようにして選ばれるのか
文・若林葉子
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.112 そのルールは妥当か?
文・岡崎五朗
自動車工場では、出荷前に100台に1台の割合で、燃費と排ガスが届け値どおりであるかを抜き取り検査することが義務づけられている。
カタナとは何か
文・横田和彦/監修・神尾 成
先月ドイツの「インターモト2018」で正式発表された新型KATANAは、往年の名車であるGSX1100S KATANAと同様に多くのライダーから愛される存在になるのだろうか。来年発売されるというこのニューモデルを迎える前に「KATANA」というバイクとは何かをもう一度振り返っておきたい。
モタスポ見聞録 Vol.20 世界初の女性ワールドチャンピオン
文・サトウマキ
特集 頑張れ! ニッポンのクルマ 2018
今から8年前の2012年12月号で「がんばれ! 日本のクルマ」を特集した。そのとき、日本カー・オブ・ザ・イヤー(2010-2011)を獲ったのはホンダ・CR-Zだったが、フォルクスワーゲン・ポロが次点についた。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.111 辛口評価のショー化
文・岡崎五朗
先日、某所でトークショーがあった。視聴者や読者の方と直にコミュニケーションをとれる機会はあるようでないので毎回楽しみにしているのだが、終了後、ある方からこんなことを言われた。
メルセデスは上がりのクルマなのか
文・山田弘樹
メルセデス・ベンツのプレステージ性をして、これを「上がりの1台」と例える人は多い。さらに理論を飛躍させれば「メルセデスを手に入れてしまったら、次がなくなってしまうから欲しくない」なんて言われることもある。