1967年9月のサザンクロスラリー(オーストラリア)にコルト1000Fで出場したのが、三菱自動車とラリーを結びつける出発点になった。
技術屋集団 三菱自動車 VOL.10 増岡 浩とダカール・ラリー(後編)
「僕の原点はジープなんです」と、三菱パジェロをドライブして2002年と’03年のダカールラリーで総合優勝を果たした増岡 浩さんは語る。
技術屋集団 三菱自動車 VOL.8 デリカの歴史
1968年にデビューした初代デリカは、エンジンの上にキャビンを載せたキャブオーバー型のトラックだった。ときは高度経済成長時代。日本中で小型トラックが活躍していた。
技術屋集団 三菱自動車 VOL.7 パジェロの歴史
技術屋集団 三菱自動車 VOL.6 1990年代後編
ランサーセディア (2000年-2009年)
1996年8月、三菱自動車は「技術の三菱」を象徴するような画期的な技術を実用化した。
技術屋集団 三菱自動車 VOL.5 1990年代前編
FTO (1994年-2000年)
三菱自動車が1992年に発売した新型ギャランは、世界初の機能を持ったINVECS(インベックス:インテリジェント&イノベーティブ・ビークル・エレクトロニック・コントロール・システム)を搭載していた。
技術屋集団 三菱自動車 VOL.4 1980年代
三菱自動車には「世界初を目指すんだ」という気概が満ちあふれているというが、思いだけに終わらず実際、世界初の技術を数多く実用化している。これまでに三菱が世に送り出してきた「世界初」を振り返ってみよう。
技術屋集団 三菱自動車 VOL.2 EVを振り返る
MiEV Evolution Ⅲ 2014
技術屋集団 三菱自動車 VOL.1 ランエボを振り返る
目指すのはドライバーのイメージどおりに走ること。三菱自動車は1992年の初代ランサー・エボリューション(ランエボ)から’07年のランサー・エボリューションXにかけて、その当時最先端の技術を投入して走りの理想を追い求めていった。
モタスポ見聞録 Vol.39 シリーズ休止中のトレンド
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、進行中だったシリーズは休止になり、新シーズンが始まるはずだったシリーズは待ったが掛けられた状態が続いている。
モタスポ見聞録 Vol.38 プロジェクト・ピットレーン
F1は不断の技術開発によって年に約2%性能が向上する。開幕戦で1周、1分40秒(100秒)のサーキットを走ったとすると、最終戦では1分38秒で走れるようになる。
モタスポ見聞録 Vol.37 未だ開幕できないF1
コロナウイルス感染拡大の影響で、世界各地の4輪モータースポーツは予定変更を余儀なくされている。F1は3月13~15日にオーストラリアで開幕戦を迎える予定だった。