’92年以来、23年ぶりに復活するマクラーレン・ホンダのドライバーラインアップは、F・アロンソとJ・バトンに決まった。
ROAD TO DAKAR 若林葉子、ダカールへの道
“世界一過酷なレース”と称されるダカールラリー。その2015年大会に本誌・若林葉子が、HINO TEAM SUGAWARA 1号車のナビとして参戦した。
オンナにとってクルマとは vol.53 眠れる感性
年明け恒例の大イベント、幕張メッセで開催された「東京オートサロン」は、またしても過去最大規模の展示数と来場者数更新の記録を残して幕を閉じた。
おしゃべりなクルマたち Vol.78 ジェネレーションギャップ
念願の自動車免許を昨年、取得した息子はしかし、自分のクルマを持たぬまま、年を越し、1月を終え、2月の声を聞いてもいまだ運命のヒトに出会えずにいる。
FEATURE1 受け継がれたヤマハイズム YZF-R25
熱いヤマハが帰ってきた。「YZF-R25」を全力加速させ、スチール製ダイヤモンドフレームに搭載された新設計の水冷並列2気筒エンジンをレッドゾーンまで回したときにそれを実感した。
FEATURE2 200万人以上が見る「レーサーリンク」FB
自分もそうだからきっと他人もそうに違いないと決めつけるのは、世間知らずの思い上がりだとは思うが、その日最初にパソコンを開いてすることといったら、ネットサーフィンではなかろうか。いや、いまどきウェブブラウジングと言うべきか。
ジャンルを飛び越えろ シンクロ率を上げる 〜epilogue〜
ジャンルは人間が創造したものを区分するために使われる言葉である。本来ジャンルとは芸術作品や文学作品をひとつの側面から客観的に分類することをいう。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.66 トヨタのしめす水素ワールド
ごく短時間、それもクローズドコース内という限られた条件下だったけれど、ミライに乗った僕は久々にワクワクしていた。こんな感覚を味わったのは…そう、1997年の夏に初代プリウスに乗ったとき以来だ。
フランス車を考える
「サイクル・オブ・ライフ」という言葉をご存知だろうか。ルノーのデザイナーであるオランダ人のローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏が2013年に発表した全く新しいデザイン構想のことだ。
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 Vol.57 最速タイム ≠ ワールドチャンピオン
F1が世界最高峰のレースシリーズなのは、自他ともに認めるところだ。何が世界最高峰なのかといえば、マシンづくりに投入されている技術が常に最先端を行っており、「そこまでやる?」と、あっけにとられるようなレベルのオンパレードだからである。
夜ドラ YORU DORA NIGHT DRIVE
夜は昼とはまったく違う時間が流れる。どこかで聞いた話だけれど、夜を味方につければ、人は人生をより豊かに彩ることができるという。夜を味方につけるには、クルマに乗るのが一番いい。
オンナにとってクルマとは vol.52 愛車の買い替え、上書き保存? 別名保存?
愛車の買い替えを検討している。あれがいいかな、これがいいかなと目移りして、なかなか決め手がないまま半年が過ぎようとしている。長引いている大きな原因は、今の愛車にこれといって不満がないのに、なんとなく心機一転したいという、ふわっとした理由だからである。