スポーツカーであれ実用車であれ、クルマはタイヤの能力を超えて力を出すことはできない。
文・世良耕太 写真・長谷川徹(ショールーム)神谷朋公(人物)
クルマにとっての隙
バイクを書くということ
文・伊丹孝裕/写真・長谷川徹
技術屋集団 三菱自動車 VOL.2 EVを振り返る
文・世良耕太
MiEV Evolution Ⅲ 2014
三菱自動車は’12年から3年間、アメリカで開催されているパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムにEVで挑戦している。1年目のマシンは、箱根ターンパイクでテスト走行が行われた。写真は参戦3年目、電気自動車改造クラスで初優勝を手にした’14年型のMiEV EVOLUTION Ⅲ。
風とクルマの半世紀
技術屋集団 三菱自動車 VOL.1 ランエボを振り返る
文・世良耕太
目指すのはドライバーのイメージどおりに走ること。三菱自動車は1992年の初代ランサー・エボリューション(ランエボ)から’07年のランサー・エボリューションXにかけて、その当時最先端の技術を投入して走りの理想を追い求めていった。
ジェットヘルメットの七変化 ~アライ クラシックエアー~
文・神谷朋公/写真・長谷川徹
クルマやバイクの“らしさ”を求める トヨタ直列6気筒&スズキGSX-R
写真・長谷川徹/RIDER・神尾 成
撮影協力:ARAI HELMET/HYOD PRODUCTS/JAPEX(GAERNE)
撮影協力:ARAI HELMET/HYOD PRODUCTS/JAPEX(GAERNE)
現在のクルマはコンピューターを始めとした技術の進化によって、気筒数やエンジンの形式、排気量の違いまでもが感じ難くなってきた。
モタスポ見聞録 Vol.39 シリーズ休止中のトレンド
文・世良耕太
上カラー画像2点:「バーチャル・ル・マン24時間」には、50台がエントリー。TOYOTA GAZOO Racingをはじめ実際にWECに出場しているチームが名を連ねる。
下モノクロ画像2点:過去の名レースの無料配信が行われているF1では、アイルトン・セナやニキ・ラウダなど伝説的ドライバーのレースも配信。photo:Classic Team Lotus
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、進行中だったシリーズは休止になり、新シーズンが始まるはずだったシリーズは待ったが掛けられた状態が続いている。
モタスポ見聞録 Vol.38 プロジェクト・ピットレーン
文・世良耕太
F1は不断の技術開発によって年に約2%性能が向上する。開幕戦で1周、1分40秒(100秒)のサーキットを走ったとすると、最終戦では1分38秒で走れるようになる。
山下敦史の今こそ注目したい動画大全 vol.1 スタローンとクルマ映画
文・山下敦史
第1作の公開から実に38年。シリーズ最新作にして完結編「ランボー ラスト・ブラッド」が6月26日に日本公開される(予定)。
ツウのクルマ、ツウのバイク 孤独を受容する
文・伊丹孝裕 撮影協力:トライアンフ横浜港北