大小合わせて年間50はあると言われるモーターショー。そのうちデトロイト、ジュネーブ、パリ、フランクフルト、東京の5つが世界5大モーターショーと呼ばれている。
FEATURE3 束縛を嫌うKTM
特集 日本のクルマはどこにいく
日本を代表するクルマ産業は、景気の動向に左右されながらも発展を続けてきた。古くはオイルショックやバブル崩壊に打ちひしがれ、最近ではリーマンショクや3.11を乗り越えて、日本のクルマは進化しているように見える。
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 PLUS Vol.01 TVの外の記者会見
開幕戦オーストラリアGPの表彰式と、上位3名のドライバーが出席した記者会見は見ものだった。表彰式が一段落した後、その場でインタビューを行うのは近年の慣例だ。
FEATURE2 石の上にもスーパーGT
FEATURE1 金田のバイクの決定版〜電動バイクzecOO
「なんとか間に合った!」
マンガやアニメの『AKIRA』に魅了された人なら、このバイクを見てそう思うことだろう。2020年、マンガと同じく東京オリンピックが開催されると来れば、「じゃあ〝金田のバイク〟はどこだ!?」と、言いたくもなろうというものだ。
FEATURE2 今から目指せる甲子園
手のひらサイズの小型RC・京商ミニッツの精密感が好きで机の隅に飾っている。スーパーカーブームで盛り上がっていた少年時代にこんなRCがあったら、間違いなくどっぷりとハマっていたに違いない。誰よりも上手く走らせられるようになりたいと思っただろう。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.68 参戦する理由
今年、ホンダが7年ぶりにF1に復帰する。しかもタッグを組むのはマクラーレン。マクラーレン+ホンダの黄金コンビは23年ぶりの復活だ。
カーボンは最強なのか〜アライヘルメット
「カーボン」は軽くて強い素材として注目を集めている。F1をはじめ、世界のトップカテゴリーで走る車両はカーボンで製作するのが一般的だし、やはり、軽くて強い特性が好まれて、航空機にも適用例が増えている。
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 Vol.59 二人のホンダ愛
マクラーレン・ホンダに所属するジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソはともに、「ホンダ」に対する思い入れの強いドライバーだ。
なぜ私はSUZUKIなのか vol.6(最終回)スズキのモノ造りのフィロソフィー
GSX400E3カタナ、GSX400FWS、GS650G1、GSX750S1、GSX-R1100J、GSX1100EZ、DR250R、GSF1200…。
フランス車を考えるvol.2
ル・マン24時間レースやパリ・ダカール・ラリーといった世界的なイベントを生み出し、世界選手権を主催するFIA(国際自動車連盟)が本拠を置くフランス。ところがこの国の人たちはスポーツカーにあまり興味がないようだ。