公道レースといえば、華やかな街並みのなかを駆け巡るF1モナコGPが思い浮かぶ。
FEATURE2 オールドファッションは許されない~ジャガーXE
今、ジャガーがヤバい。そう思ったのは新型XEをこの目で見てからだ。最初は正直「ジャガーがまた小さいのを出して来たのか」だった。
ダウンサイジングと向き合う
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 PLUS vol.04 ル・マンを読み解く
83回目を迎えた伝統のル・マン24時間レースは、復帰2年目のポルシェが過去6年連続でル・マンを制しているアウディを退け、勝利を手にした。
F1の光と影を描く『ウィークエンド・チャンピオン〜モンテカルロ1971〜』
カジノや高級ホテルが立ち並ぶモンテカルロの街路がみるみる市街地サーキットへと姿を変え、異様な熱気に包まれていく。さあ年に一度の特別な週末、F1ウィークエンドの始まりだ。
GTドライバーのバイクデビュー
元F1パイロットの、ヘイキ・コバライネンとタッグを組む。
富士スピードウェイのピットには真新しいレーシングスーツに身を包んだ平手晃平がいた。そこは平手にとって通い慣れたホームコースであり仕事場。しかし、いつもと違っていたのはスーツの素材が耐火性のそれではなく、レザーだったこと。
日本車の逆襲
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 PLUS Vol.03 可夢偉はトップに立てるか
小林可夢偉が日本に帰ってきた。というより、レースキャリアのほとんどをヨーロッパで過ごした可夢偉にとって、スーパーフォーミュラ(SF)は新たな挑戦である。
250ccの車体に70馬力オーバーのEV
今、世界中で電動の乗り物による様々な試みが行われようとしている。レースに参戦したりソーラーパネルを張り付けた飛行機が世界一周に挑戦している。そんな中、ハーレーが開発した電動モーターサイクルが「ライブワイヤ」である。
BMWはあがりのバイクなのか?
BMWが「あがりのバイク」などと言われるようになってから、ずいぶんと永い年月が経っていると思う。そもそもこの「あがりのバイク」という呼び方は、果たして褒め言葉になっているのだろうか?
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 PLUS Vol.02 笹原右京への期待
笹原右京がフォーミュラ・ルノー2.0での初優勝を飾った。カートで世界の頂点に立った右京は、’13年、’14年とフォーミュラ・ルノー2.0ALPS/NECシリーズに参戦した。
FEATURE1 Mazda Women in Motorsport Project 2015
去る3月14日、お台場で開催されたモータースポーツジャパン2015において、”Mazda Women in Motorsport 2015 Project”が発表された。