二輪ロードレースの最高峰が「WGP」と呼ばれていた頃、そこには〝メイド・イン・ジャパン〟のパーツやアイテムが溢れていた。
アルファロメオの変革
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 PLUS vol.11 ジャガーワークスの復活
“JAGUAR RETURNS TO RACING”
2015年12月15日にジャガーが発行したプレスリリースのタイトルだ。
femme FEATURE02 リトル レッド レーシングカー
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 PLUS vol.10 ルノーの決断と覚悟
ルノーが’16年シーズンからF1に帰ってくる。ずっといるじゃないか、との指摘もあろうが確かにそうだ。
femme FEATURE1 走行中の空気圧をモニターする
FEATURE1 限定車のあり方について
WRX STI S207
車両本体価格:5,994,000円(税込) 総排気量:1,994cc
最高出力:241kW(328ps)/7,200rpm
最大トルク:431Nm(44kgf)/3,200~4,800rpm
*販売はすでに終了しています。
車両本体価格:5,994,000円(税込) 総排気量:1,994cc
最高出力:241kW(328ps)/7,200rpm
最大トルク:431Nm(44kgf)/3,200~4,800rpm
*販売はすでに終了しています。
10月に発表されたフェラーリの限定車〝F12tdf〟は、マラネロ生まれのスペチアーレにしては799台と台数は多めなのに、アナウンスされたときには完売していた。
定番とは何か
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 PLUS vol.09 F1ファンを取り戻せ
視聴者の好みが多様化しているから、という理由で片付けられるだろうか。国内ではプロ野球中継が地上波から消えて久しいが、欧州でのF1も苦しんでいる。
埋もれちゃいけない名車たち vol.41 日産 サニー・クーペ1200GX
ツーリングカーレースの定番 日産 サニー・クーペ1200GX
今ではファミリーカーといえばミニバンと相場が決まっているけれど、その昔、小さなセダンがそのカテゴリーの定番だった時代が長いことあった。
JPSに憧れていたころ
日本で初めてF1が開催された1976年の勝者は、「ロータス77」を駆るマリオ・アンドレッティだった。実はこの頃のJPSの文字やラインは金ではなくベージュで描かれている。テレビに映った際、金色として見えるように工夫されていたのだ。当時は手塗り仕上げだったので、近くで見ると刷毛の跡が分かる。
黒い車体に金色の文字で「John Player Special」と書かれたJPSカラーを初めて見たのは1976年の「F1イン・ジャパン」だった。
バリー・シーンのいた時代
1983年の今くらいの季節だった。茅ヶ崎のガレージ湘南でジンプライズのウエストバッグを買ったときにもらったスズキのカレンダーに、バリー・シーンのページがあった。