どんなものにも物語がある。目の前に置かれた商品にも毎日のように流れては消えてゆくニュースのひとつにも本当はたくさんの物語が隠れている。
モータージャーナリズムを考える~僕たちは、これからクルマとどう向き合っていけばいいのか~
昨年の秋に「クルマからモビリティ、東京からJAPANへ。」を合言葉にした「ジャパンモビリティショー2023」の開催を受けて「自動車大改革時代の幕開け」と銘打った特集を組んだ。
Sense of Wonder センス・オブ・ワンダー~人生を生き直す
著書『沈黙の春』で有名な生物学者のレイチェル・カーソンは、誰もが幼少期に備えている自然のなかにある神秘や不思議に驚く感性を“センス・オブ・ワンダー”と表現した。
自動車大改革時代の幕開け 対談 岡崎五朗 VS 近藤正純ロバート
Recommend SUZUKI vol.05 もう一度ロングツーリングに出たくなる SUZUKI Vストローム250SX
文・神尾覚子/撮影協力:ARAI HELMET/HYOD PRODUCTS/JAPEX(GAERNE)
先ごろ群馬県の嬬恋で開催されたスズキVストローム250SXの試乗会に参加しました。
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僕たちは、これからクルマとどう向き合っていけばいいのか
中国のEVメーカーであるBYDは、2023年上半期の世界新車販売台数において、メルセデスベンツやBMWを抑えてトップ10入りした。
500万円以上のバイクは必要なのか
文・伊丹孝裕
この夏の彼女たちの冒険 ヒマラヤで叶えた夢のつづき~MOTO HIMALAYA 2023
コロナ渦による混乱が落ち着き始めた今年の夏、OVER50の2人の女性が、それぞれの冒険へと旅立った。
遊び心、本気心
Promised Land プロミスト・ランド〜SDGsの創る約束の地 Vol.08
海岸線に出る手前のジムニー〜外国車の次を探せ
白:APIO JIMNY JB74 NARROW STYTLE/グレー:APIO JIMNY JB74 TS4 STYTLE
若い頃は国産車に乗るよりも、外国車に乗る方が個性的でオシャレだと思い、いつか乗りたいと憧れてきた。
なりゆきの旅~8回目のマン島TT
文/写真・山下 剛
晴れた日のマン島はどこを走っても気分がいい。しかしマン島も含めてイングランドはバイクを止めると生垣や石垣のせいで見通しが悪くて写真を撮りにくいし、そもそも停める場所がほぼない。
旅のはじまりは突然やってきた。