新しい情報を駆使して賢く立ち回ることが良しとされる現代、時代の潮流を読みトレンドに沿ったことをやる方が周囲の理解を得やすく自分も得した気分になれる。
femme FEATURE ディーラーでカフェレーサーをオーダーする時代
ドゥカティ「スクランブラー」の、イタリアのライフスタイル・ブランド「イタリア インディペント」とのコラボレーションモデル。カフェ・レーサーをテーマにカスタマイズされた。ナイトカッパー(茶色)のアクセントが特徴的だ。
DUCATI Scrambler(限定モデル)
車両本体価格:1,477,000円(税込)
総排気量:803cc
最高出力:54kW(73ps)/8,250rpm
最大トルク:67Nm(6.8kgm)/5,750rpm
今、バイクはネオ・クラシックがブームだ。ロンドンから発祥したロッカーズやモッズ、日本でいったらクールスといった不良に憧れていた時代があった世代にとっては、甘酸っぱい懐かしさがこみ上げてくるのではないだろうか。
FEATURE1 アフターマーケットに乗り出した「SHOWA」の本気
二輪ロードレースの最高峰が「WGP」と呼ばれていた頃、そこには〝メイド・イン・ジャパン〟のパーツやアイテムが溢れていた。
FEATURE1 新局面を迎えたアンダー400
定番とは何か
My First Love マイ・ファースト・ラブ
バリー・シーンのいた時代
1983年の今くらいの季節だった。茅ヶ崎のガレージ湘南でジンプライズのウエストバッグを買ったときにもらったスズキのカレンダーに、バリー・シーンのページがあった。
クルマとバイクを美しく乗りこなそう
FEATURE1 2190万円のナンバー付モトGPマシン~HONDA RC213V-S
今年、ホンダは衝撃的なバイクを世にはなった。2輪ロードレースの最高峰モトGPを走るワークスレーサーの「レプリカ」だ。
ULTIMATE JAPAN アルティメイト ジャパン
1989年、平成元年に日本のクルマは世界の頂点に登りつめた。日本のビンテージイヤーと呼ばれたこの年は、GT-Rが復活し、ロードスターが発売され、セルシオ=アメリカ名レクサスが世界の高級車に衝撃を与えたのだ。
FEATURE1 いつかのチャンスのために~DUCATI ムルティストラーダ1200S
今回ドゥカティの新しい「ムルティストラーダ1200S」を北海道で試乗するチャンスを得た。道東、周辺の約160㎞に及ぶ北海道らしい試乗コースの中には、「ムルティストラーダ1200S」の走破性を試すべく林道が含まれている。
特集 イメージについて
イメージほど抽象的でありながら重要なものはない。多くの場合、ひとは本質を見極めるよりもイメージによって、ものごとを判断しているように思う。その人のイメージやブランドイメージなど、イメージが良いものが好まれ、売れる傾向にある。また、ひとが何かに挑戦するときもイメージが必要になってくる。具体的なイメージが掴めれば実行に移せるが、イメージが湧かないことを実践することは難しい。今回はクルマやバイクを取り巻くさまざまなイメージについて考えてみたい。