1963年に名神高速道路が開通してから53年。約半世紀ぶりに高速道路の最高速度が見直されることになった。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.87 名称の統一化
細かな違いはあるにせよ、横滑り防止装置の基本的な仕組みと目的はどれも同じだ。しかし、VSC(トヨタ)、VDC(日産)、VSA(ホンダ)、DSC(ダイハツ)、ASC(三菱)、ESP(スズキ)など、各社バラバラの名称を与えている。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.86 僕のモータースポーツ
今号が皆さまのお手元に届く頃には、aheadチームが参戦するマツダ・ロードスター・メディア対抗4時間耐久レースの結果が出ているはず。5位入賞を果たした昨年に続き2年連続の好成績となるのか。こうご期待だ。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.85 クルマ選びの正義
購入したユーザーへのお詫び金や日産、ディーラー、部品メーカーへの損失補償、企業イメージ低下による販売減少など、燃費不正問題にまつわり三菱が算出した損失は2000億円。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.84 BMWのテーマパーク
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.83 日産傘下での再出発
前回、速報でお伝えした三菱の燃費不正問題は、三菱の日産傘下入りへと発展した。シナリオとしては想定していたが、まさかこれほどスピーディーに事が運ぶとは思っていなかった。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.82 三菱の企業文化
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.81 眠る警察官
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.80 リーフ vs 180SX
日産リーフのCMが話題になっている。’80年代後半から’90年代にかけて高い人気を誇ったスポーティークーペ「180SX」とリーフを競争させ、リーフが180SXをぶっちぎるという立て付けだ。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.79 TNGAの第一号車
TNGAとは、トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャーの略。トヨタが推進する「もっといいクルマづくり」の中核を担う技術であり、その第1号車が新型プリウスとなる。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.78 エキサイティングな時代の始まり
暖冬の影響でワシントンの桜が12月に咲いたそうだ。タイでは干ばつ、インドでは大雨、他にも世界各地で異常気象が続いている。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.77 僕のCOTY配点
今年も日本カーオブザイヤー(COTY)の季節がやってきた。1次選考で選出された10台のクルマ(10ベスト)を対象に最終選考を行い、12月7日に今年のイヤーカーが決まる。