試乗記を読むたびに「ボディ剛性」という言葉を目にすると思う。僕もよく使うし、同業者もよく使う。でもそれ以上にこの言葉を連発するのが自動車メーカーのエンジニアたちだ。
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 PLUS Vol.01 TVの外の記者会見
開幕戦オーストラリアGPの表彰式と、上位3名のドライバーが出席した記者会見は見ものだった。表彰式が一段落した後、その場でインタビューを行うのは近年の慣例だ。
FEATURE2 石の上にもスーパーGT
オンナにとってクルマとは vol.55 母としての目線
日に日にふくらみを増し、重たくなっていく自分のお腹に後押しされるように、出産の準備をしている。本誌が発行される頃には、産まれている予定というタイミングだ。
おしゃべりなクルマたち Vol.80 フレンチコネクション
スーパーでの新しい買い物システムがぐんぐん、増えている。去年あたりからチラホラ見掛けていたが、今年に入って大手スーパーがほとんどすべての店舗で開始したこともあって急に目立ち始めた。
小林ゆきの一寸法話 Vol.1ふるまい酒と飲酒運転
もう10数年前になるけれど、親族の葬儀のため関東郊外の親族宅にうかがったときのこと。その集落では葬儀が終わると、親族、一般会葬者関係なく家に集まって、夜遅くまで振る舞い酒をいただくのが慣習となっていた。
FEATURE2 今から目指せる甲子園
手のひらサイズの小型RC・京商ミニッツの精密感が好きで机の隅に飾っている。スーパーカーブームで盛り上がっていた少年時代にこんなRCがあったら、間違いなくどっぷりとハマっていたに違いない。誰よりも上手く走らせられるようになりたいと思っただろう。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.68 参戦する理由
今年、ホンダが7年ぶりにF1に復帰する。しかもタッグを組むのはマクラーレン。マクラーレン+ホンダの黄金コンビは23年ぶりの復活だ。
カーボンは最強なのか〜アライヘルメット
「カーボン」は軽くて強い素材として注目を集めている。F1をはじめ、世界のトップカテゴリーで走る車両はカーボンで製作するのが一般的だし、やはり、軽くて強い特性が好まれて、航空機にも適用例が増えている。
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 Vol.59 二人のホンダ愛
マクラーレン・ホンダに所属するジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソはともに、「ホンダ」に対する思い入れの強いドライバーだ。
オンナにとってクルマとは vol.54 思い込みと現実
オーストラリアで三児の母として奮闘している友人と、久しぶりに会うことができた。学生時代、勉強ではまったくかなわず、スポーツはほぼ互角だった彼女に唯一、私が勝てるのはクルマの運転くらいだろうか。