マクラーレン・ホンダに所属するジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソはともに、「ホンダ」に対する思い入れの強いドライバーだ。
オンナにとってクルマとは vol.54 思い込みと現実
オーストラリアで三児の母として奮闘している友人と、久しぶりに会うことができた。学生時代、勉強ではまったくかなわず、スポーツはほぼ互角だった彼女に唯一、私が勝てるのはクルマの運転くらいだろうか。
おしゃべりなクルマたち Vol.79 人のふり見て我がふり同じ
FEATURE1 ゴルフパターに見る異種金属接合の未来
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.67 ズレてゆく“軽”への危惧
最近の軽自動車事情について常々考えていたことがある。考えていたというよりは、違和感をもっていた、と言った方がより正しいだろう。
フランス車を考えるvol.2
ル・マン24時間レースやパリ・ダカール・ラリーといった世界的なイベントを生み出し、世界選手権を主催するFIA(国際自動車連盟)が本拠を置くフランス。ところがこの国の人たちはスポーツカーにあまり興味がないようだ。
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 Vol.58 ドライバー人事の背景
’92年以来、23年ぶりに復活するマクラーレン・ホンダのドライバーラインアップは、F・アロンソとJ・バトンに決まった。
ROAD TO DAKAR 若林葉子、ダカールへの道
“世界一過酷なレース”と称されるダカールラリー。その2015年大会に本誌・若林葉子が、HINO TEAM SUGAWARA 1号車のナビとして参戦した。
オンナにとってクルマとは vol.53 眠れる感性
年明け恒例の大イベント、幕張メッセで開催された「東京オートサロン」は、またしても過去最大規模の展示数と来場者数更新の記録を残して幕を閉じた。
おしゃべりなクルマたち Vol.78 ジェネレーションギャップ
念願の自動車免許を昨年、取得した息子はしかし、自分のクルマを持たぬまま、年を越し、1月を終え、2月の声を聞いてもいまだ運命のヒトに出会えずにいる。
FEATURE2 200万人以上が見る「レーサーリンク」FB
自分もそうだからきっと他人もそうに違いないと決めつけるのは、世間知らずの思い上がりだとは思うが、その日最初にパソコンを開いてすることといったら、ネットサーフィンではなかろうか。いや、いまどきウェブブラウジングと言うべきか。
ジャンルを飛び越えろ シンクロ率を上げる 〜epilogue〜
ジャンルは人間が創造したものを区分するために使われる言葉である。本来ジャンルとは芸術作品や文学作品をひとつの側面から客観的に分類することをいう。