もう10数年前になるけれど、親族の葬儀のため関東郊外の親族宅にうかがったときのこと。その集落では葬儀が終わると、親族、一般会葬者関係なく家に集まって、夜遅くまで振る舞い酒をいただくのが慣習となっていた。
小林ゆきの
FEATURE2 今から目指せる甲子園
手のひらサイズの小型RC・京商ミニッツの精密感が好きで机の隅に飾っている。スーパーカーブームで盛り上がっていた少年時代にこんなRCがあったら、間違いなくどっぷりとハマっていたに違いない。誰よりも上手く走らせられるようになりたいと思っただろう。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.68 参戦する理由
今年、ホンダが7年ぶりにF1に復帰する。しかもタッグを組むのはマクラーレン。マクラーレン+ホンダの黄金コンビは23年ぶりの復活だ。
カーボンは最強なのか〜アライヘルメット
「カーボン」は軽くて強い素材として注目を集めている。F1をはじめ、世界のトップカテゴリーで走る車両はカーボンで製作するのが一般的だし、やはり、軽くて強い特性が好まれて、航空機にも適用例が増えている。
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 Vol.59 二人のホンダ愛
マクラーレン・ホンダに所属するジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソはともに、「ホンダ」に対する思い入れの強いドライバーだ。
オンナにとってクルマとは vol.54 思い込みと現実
オーストラリアで三児の母として奮闘している友人と、久しぶりに会うことができた。学生時代、勉強ではまったくかなわず、スポーツはほぼ互角だった彼女に唯一、私が勝てるのはクルマの運転くらいだろうか。
おしゃべりなクルマたち Vol.79 人のふり見て我がふり同じ
FEATURE1 ゴルフパターに見る異種金属接合の未来
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.67 ズレてゆく“軽”への危惧
最近の軽自動車事情について常々考えていたことがある。考えていたというよりは、違和感をもっていた、と言った方がより正しいだろう。
フランス車を考えるvol.2
ル・マン24時間レースやパリ・ダカール・ラリーといった世界的なイベントを生み出し、世界選手権を主催するFIA(国際自動車連盟)が本拠を置くフランス。ところがこの国の人たちはスポーツカーにあまり興味がないようだ。
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 Vol.58 ドライバー人事の背景
’92年以来、23年ぶりに復活するマクラーレン・ホンダのドライバーラインアップは、F・アロンソとJ・バトンに決まった。
ROAD TO DAKAR 若林葉子、ダカールへの道
“世界一過酷なレース”と称されるダカールラリー。その2015年大会に本誌・若林葉子が、HINO TEAM SUGAWARA 1号車のナビとして参戦した。