できるならクルマもバイクも“ かっこよく” 乗りこなしたい。そのためには運転姿勢が何より大切です。
ULTIMATE JAPAN アルティメイト ジャパン
1989年、平成元年に日本のクルマは世界の頂点に登りつめた。日本のビンテージイヤーと呼ばれたこの年は、GT-Rが復活し、ロードスターが発売され、セルシオ=アメリカ名レクサスが世界の高級車に衝撃を与えたのだ。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.75 VW不正事件とジャーナリストの務め
VWにとって未曾有のスキャンダルになったディーゼル車の排ガス問題。事の発端となった米国に加え欧州でも不正が発覚するなど、ことはVWの経営、ひいてはメイドインジャーマニーの信頼失墜にまで及びつつある。
東京モーターショー2015「東京モーターショーは日本のクルマ文化と共にあった」
第1回東京モーターショー(10回目までの正式名称は全日本自動車ショウ)は、1954年4月20日~29日に開催された。会場は日比谷公園内広場。屋外で行われたということだ。
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 PLUS vol.07 鈴鹿に帰ってきたホンダ
鈴鹿サーキットで開催された昨年のF1日本GPで、ホンダは2015年に投入するパワーユニットの最新映像を先行公開した。
ロードスター メディア対抗4時間耐久レース 二輪レーサーが挑む初めての四輪レース
2輪が感覚的で時に勢いも必要とするフィジカルな乗り物だとすれば、4輪は理性的でどちらかと言えば多くの場面で我慢を求められるメンタルの乗り物。
FEATURE2 カタログ以上雑誌未満~「APIO JIMNY LIFE」
ステアリングを握りしめた私は、今まさに冒険への扉を開こうとしている。日常から解き放たれる清々しさ、まだ見ぬ世界へ飛び出す寸前の胸の昂りが、体中を駆け巡る。
特集 イメージについて
イメージほど抽象的でありながら重要なものはない。多くの場合、ひとは本質を見極めるよりもイメージによって、ものごとを判断しているように思う。その人のイメージやブランドイメージなど、イメージが良いものが好まれ、売れる傾向にある。また、ひとが何かに挑戦するときもイメージが必要になってくる。具体的なイメージが掴めれば実行に移せるが、イメージが湧かないことを実践することは難しい。今回はクルマやバイクを取り巻くさまざまなイメージについて考えてみたい。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.74 おごる駐車監視員
つい先日、東京の湾岸警察にほど近い場所でなんとも納得のいかないシーンに遭遇した。駐車監視員が乗った白い軽自動車が自ら違法駐車をしながら駐車違反の取り締りをしていたのだ。
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 PLUS vol.06 ホンダ、試練と期待の日本GP
F1に復帰したホンダの厳しい戦いが続いている。シンプルだった「エンジン」から複雑な「パワーユニット」に移行して2年目からの参戦なので、厳しい戦いになることは覚悟していた。
FEATURE1 スバル アクティブライフ スクエア
今年もお台場でアツい夏が始まる! な~んていうとどこかのTV局のコマーシャルみたいだけど、夏のお台場にはクルマ好きなら必見のイベントがあるのをご存知だろうか。
FEATURE3 クルマと音の関係性~MAZDA CX3
クルマの中の〝音〟というのは、無意識だとあまり気にならないが、意識した途端にその〝音〟ばかり気になってしまうという経験をしたことはないだろうか。