この1年間は、過去の膨大な記事の中から、今再び届けたいテーマを見つめ直す1年だった。
ひこうき雲を追いかけて vol.84 勇気だ!
編集長・若林葉子
「学問はただコツコツと事実関係を積み重ねて行くだけではダメなんですよ。ある時、論理を飛び越える跳躍が必要なんです。学問に真に必要なのは勇気です」
ひこうき雲を追いかけて vol.82 私の平成
編集長・若林葉子
18歳で昭和が終わりを告げ、48歳の今、平成が終わろうとしている。元号が変わろうとも昨日の先に今日があり、今日の続きに明日があるだけなのだが、そうは言っても30年という月日はひとつの区切りとして十分な重みがある。
ひこうき雲を追いかけて vol.78 声なき声にこたえる
編集長・若林葉子
ひこうき雲を追いかけて vol.65 松本 葉の『私のトリノ物語』
編集長・若林葉子
松本 葉の武器は“言葉”である。言葉を扱う職業なのだから当然だが、その“言葉”の中には“語学”も“おしゃべり”も含まれる。