いつも、5人で1台のクルマに乗って撮影に出かけるメンバーがいて、その中の20代女性編集者Aちゃんは、いつの頃からか「マンナカニスタ」を名乗っている。
おしゃべりなクルマたち vol.71 フランス流節約術
モノにもコトにもお金にも、セコセコするのは嫌いだが、これだけ大雑把なのもマズい、こう思いつつ私は年齢を重ねてしまった。パンを作っては作り過ぎて近所に配り、配り過ぎてウチの分がなくなり、再び作っては同じ轍を踏む。
リベンジ 伊丹孝裕のPIKES PEAK への挑戦
VOL.1 2輪部門、日本人初表彰台を目指せ!
決勝143台中143位。それが2013年のパイクスピークで僕が残したリザルトだ。要するに最下位に名前が刻まれるという極めて不名誉なものだった。
FEATURE01 “分かる人”が作った愛車のためのローン
www.surugabank.co.jp/reserved/landing/restore/
問い合わせ先:スルガ銀行アクセスセンター
0120(895)560
少し旧いクルマを修理に出した時、入手が難しい部品調達や修理の手間やらで、想像を遥かに超える見積もりが出てショックを受けた経験がある。「本当に好きな人は、人生を懸けるくらいの気持ちで趣味を維持している」というから、こういうことは珍しくはないのだろう。
FEATURE03 シトロエンの精神性 を表現したDSライン
昨年秋、フランスのテレビ局の日本での撮影を一部お手伝いした。モーターショーに絡めて東京の自動車シーンを紹介しようというものだ。
今の時代にクルマを選ぶということ
ごまんとあるクルマの中から、買って後悔しない1台を選ぶというのは大変なことだ。新車を購入する場合は、最低でも100万円を超える出費を覚悟しなければならない。しかもそのクルマとは数年間は付き合うことになるし、維持費だって掛かってくる。それに最近のクルマにはハイブリッドをはじめ、ダウンサイジングターボやクリーンディーゼル、ツインクラッチなど以前は無かった言葉が渦巻いている。自分のクルマを持たないカーシェアリングのような新しいクルマとの付き合い方も生まれて来た現代、自分のクルマを買うとはどういう意味があるのだろう。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.59 芸能人の交通事故
先日、タレントのつちやかおりさんが交通事故を起こしたというニュースが新聞、テレビ、webで盛んに報じられた。どうやら一時停止を無視した自転車が横から突っ込んできたようだ。多くの事故はドライバーの注意とテクニックで防げるが、なかには今回のように防ぎようのないケースもあるわけで、彼女にとっては不運だったとしか言いようがない。
“カスタムカー”の壁を崩したい~オーテックとはなにか
専用フロントグリルやバンパーが、上品な雰囲気を演出するボレロ。シートは様々な色使いで織られた繊細なボーダー柄を採用しており、インテリアのカラーコーディネートもエレガントに仕上げている。
価格:¥1,570,320(2WD/税込)
問い合わせ:オーテックフリーコール 0120(116)527
スマホにカバーを着けるように、周りの人とひと味違うアイテムにカスタマイズすることには積極的でも、「じゃあクルマは?」と問われると答えに詰まってしまう。
オンナにとってクルマとは vol.45 上京とペーパードライバー
地元では当たり前のようにマイカーを運転していたのに、東京に住むようになってからは運転する機会がなく、ペーパードライバーになってしまったという女性たちによく出会う。
おしゃべりなクルマたち vol.70 不可思議ニッポンのMT
些不定期だが、ピエールさんに日本語を教えている。いや、フランス語を習っている、こちらが正しい。当地に住み始めてすぐ、6ヵ月の仏語集中講座を受講した。
FEATURE01 「平vs水谷」「辻本&ヨシムラ」が甦る ~1985年全日本選手権DVD発売~
過ぎ去ったモータースポーツシーンに思いを馳せながら10年、20年と遡っていく。すると、あの年が時代の転換期だったと、あらためて気づかされることがある。
FEATURE02 プレミアムから“レーシー”へ~レクサスRC F
レクサスといえばプレミアムなイメージが強いが、スポーティな側面をアピールする戦略に切り換えたようだ。いやもっとストレートに〝レーシー〟と言った方がいいかもしれない。そのターニングポイントとなるモデルが「RC F」だ。