この旧式のトライアンフは、ヨシムラのメカニック兼テストライダーだった浅川邦夫さん(現アサカワスピード代表)の個人所有車である。
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 PLUS vol.13 マクラーレンと日本の相性
2016年のF1開幕を間近に控えた3月9日、カルソニックカンセイはマクラーレン・ホンダと複数年にわたるオフィシャルサプライヤー契約を結んだと発表した。
femme FEATURE2 帰ってきた仮面ライダー1号
好きなライダーは誰ですか? と聞かれたら、「ケーシー・ストーナーと仮面ライダー」と答える。他にも好きなライダーはたくさんいるが、なによりもバイクに乗るきっかけを作ってくれた仮面ライダーは、バイク乗りである自分の原点。
FEATURE1 いぶし銀な選択 ~ ハスクバーナ 701スーパーモト
4輪風に言うならホットハッチ、あるいはライトウェイトスポーツ。「ハスクバーナの701スーパーモトってどんなバイク?」と聞かれれば、そう答えるのが分かりやすい。
深くハマるか、上手くバランスするか
新しい情報を駆使して賢く立ち回ることが良しとされる現代、時代の潮流を読みトレンドに沿ったことをやる方が周囲の理解を得やすく自分も得した気分になれる。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.80 リーフ vs 180SX
日産リーフのCMが話題になっている。’80年代後半から’90年代にかけて高い人気を誇ったスポーティークーペ「180SX」とリーフを競争させ、リーフが180SXをぶっちぎるという立て付けだ。
TOYOTA PRIUS 何がすごい?新型プリウス
F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 PLUS vol.12 ドライバーの引き際
引退宣言ができるレーシングドライバーはそういない。人気も含めて実力のあるドライバーに与えられた特権である。
femme FEATURE ディーラーでカフェレーサーをオーダーする時代
ドゥカティ「スクランブラー」の、イタリアのライフスタイル・ブランド「イタリア インディペント」とのコラボレーションモデル。カフェ・レーサーをテーマにカスタマイズされた。ナイトカッパー(茶色)のアクセントが特徴的だ。
DUCATI Scrambler(限定モデル)
車両本体価格:1,477,000円(税込)
総排気量:803cc
最高出力:54kW(73ps)/8,250rpm
最大トルク:67Nm(6.8kgm)/5,750rpm
今、バイクはネオ・クラシックがブームだ。ロンドンから発祥したロッカーズやモッズ、日本でいったらクールスといった不良に憧れていた時代があった世代にとっては、甘酸っぱい懐かしさがこみ上げてくるのではないだろうか。
FEATURE1 アフターマーケットに乗り出した「SHOWA」の本気
二輪ロードレースの最高峰が「WGP」と呼ばれていた頃、そこには〝メイド・イン・ジャパン〟のパーツやアイテムが溢れていた。
岡崎五朗のクルマでいきたい vol.79 TNGAの第一号車
TNGAとは、トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャーの略。トヨタが推進する「もっといいクルマづくり」の中核を担う技術であり、その第1号車が新型プリウスとなる。