オンナにとってクルマとは vol.42 運命の1台に出会うチェックリスト

 失敗しないクルマ選びは、共に暮らすダンナ様選び。決して恋人選びではないですよと、よく女性に説明することがあるけれど、実際にはダンナ様選びよりもシビアである。

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おしゃべりなクルマたち vol.67 自動車小僧の分かれ道

 予定では今年の6月に高校を卒業して9月に大学に入り、12月に18歳となる息子は「いよいよ、秒読みに入った」、最近、こう繰り返す。高校卒業試験のカウントダウンがはじまったかと思いきや、彼が言うところの秒読みはクルマの購入のタイミングだから呆れてしまう。

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F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 Vol.47 ノーズが“醜く”なった理由

 F1のルールを統轄するFIA(国際自動車連盟)はノーズを低くしたかった。だから、2014年の技術規則を改定し、ノーズ先端の高さを前年より315㎜低くするよう参戦チームに義務付けた。けれども、チームはそれまで同様、高いノーズのまま設計したかった。両者の思惑が一致しなかったため、なんとも奇妙な形が生まれることになった。

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Rolling 40’s Vol.65 大人始動

 数年前、ある会社を立ち上げた友人が、会社の経営が軌道に乗るまではバイクに乗らないと、長いこと大事にしていたバイクを売り払った。随分と長く一緒に乗ってきた仲間なので、彼の行動は乗り続けていている側の私にはジワリと腹に響いた。

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メーカー公認の”スバリスト”

「~ist」というのを英和辞典で引くと、「~する人」「~が巧みな人」「~主義者」という意味が並ぶ。けれど日本語にそれが組み合わさって使われる場合には、「~の熱心な信奉者」のような意味合いが強くなるケースが多い。古くは70年代に広がった、吉永小百合さんをこよなく愛する「サユリスト」のように。

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クルマやバイクに文学はあるのか ー 前編

 これまでに多くの人がさまざまな言葉を用いてクルマやバイクに関わることを表現してきた。それはクルマの乗り味だったり、バイクがもたらすフィーリングであったり、技術の解説だったりと幅広い。

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岡崎五朗のクルマでいきたい vol.55 いいものを評価する世に

 同じ事柄でも、立場が違うと見え方が180度違うことがある。最近よく思うのが、クルマ作りをする際のコストに対する考え方だ。

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F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 Vol.46 カーナンバーの固定

 F1は2014年シーズンから固定カーナンバー制度を導入する。’96年以降のF1は、前年にドライバーズチャンピオンを輩出したチームが「1」と「2」を付け、以下はランキング順にカーナンバーが与えられた。ただし「13」は西洋では忌み嫌われているため欠番だった。

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オンナにとってクルマとは vol.41 オンナのオートサロン考

 カップルやファミリーに混じって女の子同士で来ていたり、毎年、東京オートサロンは客さんの女性比率が高いと感じる。展示物を理解するのにクルマの知識が求められたり、ちょっとビジネスの香りがしたりというモーターショーとは違って、東京オートサロンはクルマのことなんて知らなくても、ビジュアルだけでけっこう楽しめる。そこが、女性を惹きつける大きな要素かなと思っている。

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おしゃべりなクルマたち vol.66 キリンも老いてはロバに劣る?

 先月号のこのコラムで、愛車のスターターが壊れた話を記した。記したのは壊れたクルマをガレージに運んだ日。修理に要する5日間はせっせと歩こうと思っていたが、2日目の昼、早くもギブアップした。田舎町の宿命でクルマなしでは日常生活が回らないのだ。代車をだしてもらうことにした。

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ミドルツイン+ターボという提案 ~SUZUKI Recursion~

 モーターショーの醍醐味のひとつは、多くのコンセプトモデルを一堂に見ることができることだと思う。コンセプトモデルは、メーカーの提案するメッセージがダイレクトに表現されているので、未来の市販車が予想できる。そういう意味で昨年の「東京モーターショー」は見応えがあった。その中でも個人的に興味の沸いた1台のバイクが存在した。それはスズキ「リカージョン」だ。

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ボーダーレスの時代

カテゴリやジャンルがはっきりしていれば、相手に伝わりやすく、理解されやすい。そして受け入れる側も迷いを持たずにすむ。しかしここ数年、カテゴリの区分けが難しいモノや、新しいジャンルも増えてきた。クルマやオートバイに限った話ではないが、数字だけでは計れない部分や、言葉化しにくいニュアンスこそが判断の決め手だったりもする。感性を研ぎ澄まし、自らの意思や価値観で物事を判断していくことが必要な時代になってきているのだ。

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