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最新号紹介

March 2025 VOLUME 268

表紙

SUZUKI GSX-8S(2024年モデル)
写真・長谷川徹

 

バケットリストと向き合ってみる

バケットリストとは、生きているうちにやってみたいと思ったことを書き出すリストのこと。それは、やらなければならないことではなく、あくまでも自分がやりたいことだけを記すもの。2008年に日本公開された映画『最高の人生の見つけ方』で有名になったバケットリストは、「kick the bucket(首を吊る踏み台のバケツを蹴る)」というスラングを語源としているが、最後まで人生を楽しもうという意味が込められている。

未来のクルマ社会を照らす
ヘッドランプ

[対談]勝田隆之株式会社 小糸製作所 × 岡崎五朗モータージャーナリスト

次世代ジャーナリストがいく

90年代生まれが“あの頃”の文章を読む

CONTENTS

最新号目次

編集前記 
Vol.27 最後から2番目の意味 
神尾 成

バケットリストと向き合ってみる

バケットリストを作ると自分が見えてくる 
山下敦史

やりたいことは公開するべき 
山下 剛

最期まで未完成のバケットリスト
~Two Star柴﨑美奈子さん 
若林葉子

岡崎五朗のクルマでいきたい
Vol.188 ウーブンシティのチャレンジ精神

ホンダ・シビックRS
三菱・アウトランダーPHEV
Hyundai・インスター
BMW・X3

最後から2番目のクルマを考える
Vol.02 後藤 武 シボレー・シルバラード(2009年)

埋もれちゃいけない名車たち
Vol.152 アルファ ロメオ・ティーポ33ストラダーレ 
嶋田智之

未来のクルマ社会を照らすヘッドランプ

対談:株式会社小糸製作所 勝田隆之vs岡崎五朗 
まとめ・西川昇吾

次世代ジャーナリストがいく

第15回 知ってるつもりの東京オートサロン 
及川紗利亜

次世代ジャーナリストがいく
90年代生まれが“あの頃”の文章を読む
『車のある風景』松任谷正隆 瀬イオナ
『伊太利のコイビト』松本 葉 黒木美珠
『なぜ、日本車は愛されないのか』立花啓毅 華音
『ダンディー・トーク』徳大寺有恒 徳田悠眞

華音Kanonかのん!
Vol.08 世界の若者から日本車はどう思われてるのか 
華音

YouTuber徳田の今月のイチオシ
Vol.02 再生数が伸びた理由 
徳田悠眞

ひこうき雲を追いかけて 
Vol.124 ものづくりのニッポン 若林葉子

森高千里の『渡良瀬橋』を訪ねて 
伊丹孝裕

Promised Land
プロミスト・ランド〜 SDGsの創る約束の地
Vol.27 道路は誰のもの?~高速の駐車場問題 
まるも亜希子
Vol.27 物流業界の働き方改革 
村上智子

濱口 弘のクルマ哲学 
Vol.48
JAIA試乗会 
濱口 弘

山下敦史の今こそ注目したい動画大全 
Vol.59 仲間が集まるリバイバル上映 
山下敦史

目指せ! カントリージェントルマン 
Vol.92 進化を止める意味 
吉田拓生

NEW CAR & MOTORCYCLE

POINT OF NO RETURN 
Vol.198 バイクからおりる日 
大鶴義丹

ahead archives 2021年9月号(Vol.226)
三浦半島シンドローム『観音崎を故郷にしたい
~Two Star 柴﨑美奈子』 
村上智子

奥付

Credit(順不同)

山下敦史、 山下 剛、 岡崎五朗、 後藤 武、 嶋田智之、 及川紗利亜、 瀬イオナ、 黒木美珠、 華音、 徳田悠眞、 伊丹孝裕、 まるも亜希子、 濱口 弘、 吉田拓生、 大鶴義丹、 神尾 成、 若林葉子、 村上智子

まとめ

西川昇吾

写真

長谷川徹、 後藤 武、 伊丹孝裕、 吉田拓生、 シャシン株式会社

ARCHIVES

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編集前記 Vol.27 最後から2番目の意味

先月号からはじまった「最後から2番目のクルマを考える」というページについて触れておこうと思う。実はこの企画を思いついた時点では、後悔しないクルマ...

バケットリストと向き合ってみる

バケットリストとは、生きているうちにやってみたいと思ったことを書き出すリストのこと。それは、やらなければならないことではなく、あくまでも自分が...

岡崎五朗のクルマでいきたい Vol.188
ウーブンシティのチャレンジ精神

静岡県裾野市に建設中のウーブンシティがメディアに公開された。今回竣工したのはフェーズ1と呼ばれる4万7,000㎡で、今年秋以降にトヨタ関係者が段階的...

次世代ジャーナリストがいく
90年代生まれが“あの頃”の文章を読む

自分たちが影響を受けたあの頃のクルマにまつわる名著を、モータージャーナリストを目指す若手たちはどう受け止めるのだろうか。好きを貫けば自ずと道が...

森高千里の『渡良瀬橋』を訪ねて

森高千里が1993年に発表した『渡良瀬橋』というバラードは、30年以上経った今も多くの人にカバーされるほど名曲として支持されている。しかしこの歌に...

濱口弘のクルマ哲学
Vol.48 JAIA試乗会

私の周りにいるバイク乗りというのは、大抵は昭和からの古参ライダーだ。ヤケクソで平成を生き抜き、気がついたらいつの間にか周りが令和になっていたという感じだろう。休日の高速サービスエリアにやって来る...

POINT OF NO RETURN
Vol.198 バイクからおりる日

私の周りにいるバイク乗りというのは、大抵は昭和からの古参ライダーだ。80年代バイクブームで身体のどこかのネジが緩むか無くすかしてしまい、そのまま...

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