総排気量:845cc
最高出力:81kW(110ps)/9,000rpm
最大トルク:88Nm(9.0kgm)/8,500rpm
車両本体価格:1,042,200円(税込)
有象無象の2輪メーカーがひしめいていた50年代の半ば、一風変わった一台のバイクが登場した。通称「赤トンボ」。日本楽器製造(現ヤマハ発動機)が手掛けた初めての量産車であり、正式名称をYA-1という。
有象無象の2輪メーカーがひしめいていた50年代の半ば、一風変わった一台のバイクが登場した。通称「赤トンボ」。日本楽器製造(現ヤマハ発動機)が手掛けた初めての量産車であり、正式名称をYA-1という。
人生の春の頃に芽生えた想いを、夏の時期が過ぎても人は持ち続けてしまうもの。しかし年齢と共にその気持ちを維持していくことがだんだんと難しくなってくる。
大人数で走るマスツーリングは、仲間との共通体験を通して交流を深め、心に残る多くの思い出を作ることができる。しかし実際にマスツーリングに行くと、さまざまなアクシデントに遭遇する。
好きなライダーは誰ですか? と聞かれたら、「ケーシー・ストーナーと仮面ライダー」と答える。他にも好きなライダーはたくさんいるが、なによりもバイクに乗るきっかけを作ってくれた仮面ライダーは、バイク乗りである自分の原点。
4輪風に言うならホットハッチ、あるいはライトウェイトスポーツ。「ハスクバーナの701スーパーモトってどんなバイク?」と聞かれれば、そう答えるのが分かりやすい。
新しい情報を駆使して賢く立ち回ることが良しとされる現代、時代の潮流を読みトレンドに沿ったことをやる方が周囲の理解を得やすく自分も得した気分になれる。
ドゥカティ「スクランブラー」の、イタリアのライフスタイル・ブランド「イタリア インディペント」とのコラボレーションモデル。カフェ・レーサーをテーマにカスタマイズされた。ナイトカッパー(茶色)のアクセントが特徴的だ。
DUCATI Scrambler(限定モデル)
車両本体価格:1,477,000円(税込)
総排気量:803cc
最高出力:54kW(73ps)/8,250rpm
最大トルク:67Nm(6.8kgm)/5,750rpm
今、バイクはネオ・クラシックがブームだ。ロンドンから発祥したロッカーズやモッズ、日本でいったらクールスといった不良に憧れていた時代があった世代にとっては、甘酸っぱい懐かしさがこみ上げてくるのではないだろうか。