もしかしたら、もう大型じゃなくてもいいのかもしれない…。イタリアのトリノで行われた新型390 DUKEの試乗会にて、そんなことを思った。
Feature1 KTMのコーナーロケット新型390
文・サトウマキ
今回の試乗は大渋滞が発生していた町中から、高速道路を抜けて細かなワインディングへというコース。ストップ&ゴーの多い渋滞でも、低速時のギクシャク感は皆無で、トルクは太く快適。
街のバイク屋がなくなる日 vol.3 世界に向けてバイク愛を叫ぶ
文・山下 剛 写真・長谷川徹
今年1月、アメリカで開催された家電見本市「CES2017」で、本田技研工業は自立する二輪車「ホンダライディングアシスト」を公表した。
ヘルメットの種類 第3回・二輪
文・伊丹孝裕
ヘルメットの種類を紹介する本企画。最終回はアライの二輪用ヘルメットについて詳しく解説する。アライの「安全に対する徹底したこだわり」の根底には、社長を筆頭に社員ひとりひとりが「自分たちもライダーである」という強い思いがある。
FEATURE01 プライベーターのダカール
文・春木久史
ダカールはモータースポーツの世界における一方の頂点だ。メディア露出量だけを見ても、単独のイベントとしてモトGPやWRCを遥かに凌ぐ(*)。
我儘の真髄
NEW DS3 パフォーマンス(右ハンドルMT)
エンジン:1,598cc・DOHCターボチャージャー
最高出力:153kW(208ps)/6,000rpm
最大トルク:300Nm(30.6kg)/3,000rpm
*写真のブラックスペシャルは完売。ルージュ アデンは3,690,000円(税込)
エンジン:1,598cc・DOHCターボチャージャー
最高出力:153kW(208ps)/6,000rpm
最大トルク:300Nm(30.6kg)/3,000rpm
*写真のブラックスペシャルは完売。ルージュ アデンは3,690,000円(税込)
日本では特にわがままであることは嫌われる。
でも「こうしたい」「こうありたい」という、人のピュアで根源的な欲望がさまざまな変革を生み、さまざまなモノを生み出していくのもまた事実である。
わがままに積極的な意味合いを認めてもいいのではないか。
わがままの真髄について考えてみたい。
ヘルメットの種類
文・伊丹孝裕
フルフェイスヘルメットが誕生して半世紀以上たった現在、乗車用ヘルメットは二輪用、四輪用だけではなく、使用目的に合わせて様々なカタチに進化、多くの派生モデルを生み出してきた。今回から3回に分けてそれぞれのヘルメットの特徴について探っていきたい。
特集 責任 と品格
写真・長谷川徹 撮影協力・ウイザムカーズ ファクトリー
Norton Dominator SS ¥5,292,000(税込み、日本限定10台)
Norton Dominator SS ¥5,292,000(税込み、日本限定10台)
ルールは規則に準ずるので守らなければ罰則を課せられる。マナーは規則の範疇ではないので罰則はない。
FEATURE03 リアルなバイク生活を描く大森しんやの世界
FEATURE03 日本人の足型で作るメイド・イン・イタリー
GLOBAL
DEUS BIKE BUILD OFF 2016
1980年代に起きた第2次バイクブームの象徴は『速さ』であり、レーサーレプリカブームによって毎年フルモデルチェンジが行われるような開発競争へとつながった。
BEYOND THE LIMIT 新たなステージへ
日本の自動車文化を新たな段階へ引き上げるためには、日本にもヘリテージが必要だと「オートモービル カウンシル」を開催したカーグラフィック代表の加藤哲也氏。